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思いやりって言うけれど。

更新日:2019年9月9日


こんばんは!


プリンシプルあゆみです。


今日は「思いやり」について、私の考えをシェアしますね〜。


どんな子に育って欲しい?と考えた時、そのリストに必ずと言っていいほどあるのは「思いやり」のある子に育てたい、なって欲しい。なんです。


当スクールに見学に来てくださる保護者の方も口にする言葉のトップに位置しています。

私もそう思います!


「思いやり」があるってことは人の立場に立って考えられて、その人が必要としていること、嬉しいって思うだろうことをすると言うこと。かなりのハイレベル!


でも、人は出来るんですね〜。

もし、自分が「思いやられている」なら。

自分が経験、体験したことは出来ますよね?

また大人が他の大人を「思いやる」のを子どもはしっっっっかり見てるんですね〜。色々よく見られてますよ、笑。


子どもに思いやりを持ってね、なんて言っても、なんのことやら〜??って感じなんです。

だから、大人がその子に思いやりを持って接し、大人が他の大人と接する時も思いやりを持っているかどうかが、キーポイントです!

文字や計算って教えられるけど、「思いやり」って教えることは出来ない。まずは「思いやり」受け取ることが始まりです。


子どもに思いやりのある子になって欲しいと思う時は、まずは大人が思いやりを持って接して、子どもに経験、体験してもらうことが大切です。


してもらったことはどうすればいいのかわかるので出来ていきます。


そして、ずっとしてもらっていたらその方法を忘れないから、ずっと出来ますよね?


大人がずっと思いやりを持っていれば、子どもは自ずと思いやりを持ち人と接することが出来るようになりますね。


この世界が思いやりに溢れるようになったら素敵ですね〜。


その始まりは大人が握っています★

最後まで読んでいただきありがとうございました。


また次回!

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