こんばんは、
プリンシプルあゆみです。
今日は子どもに関わっている人なら一回は感じたことがあるであろうこと、
「子どもってイライラする―」
私も仕事柄、子どもを相手にしているので、そういう感情は過去にたくさん経験があります。
そもそも、なんでイライラするんでしょうね?
それは、自分の思い通りに子どもが動いてくれないから、ですよね?
「着替えようよ、そしたら遊べるよ!」
「食べようよ、そしたらデザートがあるよ!」
など先に楽しそうなことを並べてうまくいくこともありますが、うまくいかないときは全くだめですよね。
そんな時、どうしていますか?
私は、「今日はそういう日か~」とあきらめます。
いつも、着替えられている。
いつも、食べられている。
なのに、なんで今日はしないの?
・・・・・・気分だもん・・・・・
私たち大人も「今日はいいや~」なんて時ありますよね。
子どももそんな日があるのです。
やりたくないー、面倒くさい―、と思っているのかもしれません。
そこで大人が「着替えてるまでは、遊べない」ではなく、着替えを少し手伝ってあげると、子どもの気持ちも切り替わって遊び、その後のお昼寝タイムにスムーズに移行できたり、
「食べないとデザートはなし」ではなく、もう今日はお腹いっぱいなのかな?と「今日は十分食べたね」とデザートの時間にするとその後の子どもの気分もよくなる。
大人のすこしの思考の転換がその後の一日の流れをスムーズにしてくれます。
子どもは生まれてきた瞬間にもう自分とは違う個性を持った人間。
まず、自分の思い通りに動ごくと思うことをやめましょう。
その通り行動したらむしろ「ありがとう!よく聞いてくれたね!」とほめてあげましょう!
私がいつも自分に言い聞かせるのは「みんなは生まれてまだ2,3,4,5年・・・」そこまで求めることがあるだろうか?と。
子どもだっていつもイライラしている大人より、「ま、いいかー」「今日はいいねー」と気の抜ける大人の方が接しやすく、逆に成長を見せてくれます。
イライラしたら、「今日はそういう日ね~OK」とその状況を終わらせて、次へ切り替えていきましょう!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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